
こんにちは。くーずんちゃです。
今回、ポケモンsvを初めて4ヶ月が経過し、ようやく目標だった3桁順位を達成したので、備忘のために記事化しました。
拙いですが、ぜひご覧下さい!
目次
【構築経緯】
前提として、私はポケモンsvのランクマッチをやり始めたのはs17からであり、 経験は浅いです。
そのため、誤った知識のもとの考察になっている可能性があることをご了承ください。
経緯の始めは、環境変遷を考えるところからでした。
事前に参加ポケモンを確認した時や、実際にランクマッチに潜って少し経過した時、皆さんも分かる通り、まず間違いなくBIG4(ガチグマ、カイリュー、サーフゴー、ブリジュラス)の並びが大半を締め、残りは補完枠になると考えました。
そのうえで、自分も同じようなパーティー構成とした場合
・不毛な同速勝負が多発する
・相手の型と自分の型で噛み合いが多発する
と考え、立ち回りでは回避しきれない要素が多発し、安定して勝利を重ねるのは難しいのではと思いました。
そこで、最低限のコンセプトとして
・BIG4の並びに、ある程度どの型でも戦える
ことを条件に、パーティーを考え始めました。
まず、サーフゴーブリジュラスガチグマに対して、ある程度どの型でも戦える枠として、HD毒まきドオーを採用しました。
サーフゴーブリジュラスが眼鏡でなく、サーフゴーが飛行テラスをしなければ、後出しからでも十分に勝て、対面からならガチグマに毒々・じこさいせいで勝ち切れる点を評価しました。
次にカイリューに勝てる枠として、HB残飯鉄壁ステロブリジュラスを採用しました。
カイリューに対して後出ししたあと、フェアリーテラスしながら鉄壁することで、ほぼ全てのカイリューに対面で打ち勝てる点を評価しました。
この2匹で、毒とステロをまいてサイクルを回すことで、相手を消耗させて勝ち切ることを軸に、3匹目にはブリジュラスドオーが厳しいポケモンに勝てる枠を考えました。
そこで試行錯誤した結果、以下の並びが厳しいことが分かりました。
・高火力の特殊枠(ノマテラガチグマ、イエッサングレンアルマ、クエスパトラ、アシレーヌ)
・高火力地面タイプを打ってくる枠(ガチグマ、ガブリアス)
この並びに対して、ちょうのまいによって、特殊枠に強く、おにびによってガブリアスにも誤魔化しがきく枠として、HDベース悪テラスウルガモスを採用しました。
ここまでを基本選出とすることにより、BIG4以外の半端な火力も一緒に対策することが出来ると思い、残りは選出幅を広げる枠を考えました。
最終的には、残りの保管枠として以下を採用して完成しました。
・まだ厳しいガブリアスアシレーヌに勝つために、s調整した風船マリルリ
・受けやキョジオーンに強くでれる、鋼テラス身代わりりゅうまいカイリュー
・対面性能が高く、呪いによる定数ダメージが基本選出と噛み合う、珠ミミッキュ
【コンセプト】
基本的には、毒ステロをまいて回復しつつサイクルを回すことを軸としてます。
なので基本行動は、攻撃技より補助技メインになります。
特に毒に関しては、どくびしとするか、どくどくびしとするかも考える必要がありますが、基本はどくどくびしを目指すので、攻撃技うってる暇がないです。。
【パーティー紹介】
カイリュー

特性:マルチスケイル
性格:いじっぱり
もちもの:いかさまダイス
テラス:はがね
わざ:スケイルショット/アイアンヘッド/りゅうのまい/みがわり
167(4)-204(252)-115-x-120-132(252)
調整意図
受けに火力で負けないようAS特化
9世代の王。
出したときはだいたい活躍するが、最後まで信用しきれなかった諸説枠。
おもな役割はキョジオーンと受けであり、それ以外では滅多に出さない。
特にキョジオーンは高頻度で選出されるので、居たら選出するようにしていたが、後半は鉄壁ボディプレスキョジオーンの増加に伴い、どんどん選出が減っていきました。
構築上、アンコはねりゅうまい飛行テラバカイリューが最も合いそうだなと思っていたが、ブリジュラスにテラスをきることがほぼ必須であったため、なし崩し的に最後までこの型でいきました。
テラスはキョジオーンや受けに身代わりで耐性を確保し、かつアイアンヘッドの火力を上げるために鋼。
ちなみに、じしんではなくアイアンヘッドにしたのは、ヘイラッシャとキョジオーンのテラスがフェアリーだったためになります。
ブリジュラス

特性:じきゅうりょく
性格:ずぶとい
もちもの:たべのこし
テラス:フェアリー
197(252)-112-200(252)-145-85-106(4)
調整意図
物理に最大限戦えるようHB特化
特化時のH実数値が、たべのこし効率が最大の16n+1だったので、純粋に特化
残りは同速に勝てる可能を上げるためにs
パーティーの要1
全ての物理ポケモンをじきゅうりょく鉄壁で詰ませる、替えのきかない枠。
コンセプト上、全ての物理に役割を持つ関係で、じしん抜群だけがどうしても厳しいので、テラスはほぼココに使っていました。
後出しもしやすくしたいので、できるだけ早めにテラスするのも推奨。
アンコりゅうまいカイリューに対して、鉄壁でアンコされたとしても、じしんで押してくる場合は鉄壁のPPが枯れるまでアンコりゅうまいされても勝てるのが素晴らしいポイント。
欲を言えば、鉄壁のPPが15なので、何度も10にして欲しいと思いました。
ちなみに上記の関係で、鉄壁はPPを増やしてないです。
テラスは、物理に多いじめん格闘を半減にしつつ、ステロが痛くなりにくいフェアリー一択。
マリルリ

特性:ちからもち
性格:いじっぱり
もちもの:ふうせん
テラス:ステラ
わざ:ばかぢから/アクアジェット/アクアブレイク/じゃれつく
193(140)-108(228)-100-x-100-88(140)
調整意図
s:無振りアシレーヌ抜き
h:+2鋼テラスガブリアスのアイアンヘッド+さめはだダメージをほぼ耐える
a:少しでも火力をあげるため、あまり全て
ほぼ対ガブリアス枠。
構築上、ガブリアスをほぼ選出されるために入れました。
もちものは序盤から中盤まで多かった、剣の舞/みがわり/じしん/スケイルショット型に完封するために、風船で採用しました。
みがわりの代わりに炎テラバを採用したガブリアスもいましたが、炎テラスの場合は高火力アクアジェットによる縛りが出来るため、アシレーヌではなくマリルリとしています。
また、はがねテラスガブリアスも多いので、技には汎用的なはたきおとすではなく、ばかぢからを採用してます。
ついでに重めのアシレーヌにも対面勝てるようにsを振ったのも役に立ちました。
この子を入れてから、ガブリアス入りに対して勝率が飛躍的に上がったので、採用は正解だったと思います。
ただし、後半になるとアシレーヌ対策に電気テラスを採用した型と当たるようになり(と言っても2回でしたが)、どんどん選出が減ったので、最終的には諸説枠になるのかなと思います。
テラスはガブリアスに耐性を変える理由がなく、対面で打ち勝てるようにステラ。
ミミッキュ

特性:ばけのかわ
性格:いじっぱり
もちもの:いのちのたま
テラス:フェアリー
わざ:のろい/かげうち/つるぎのまい/じゃれつく
130-156(252)-101-x-125-148(252)
調整意図
受けに圧力をかけつつ、少しでも火力を上げるためにAS特化
汎用的な対面駒枠
主に基本選出で戦いにくい構築(特にウルガモスが出せない時)に対して、最後の詰めとして採用しました。
コンセプト上、定数ダメージとの相性がいいので、出した時はほぼ呪いをしていました。
後半は最速ミミッキュが多かったので、最速にすればよかったなと思いつつ、基本出さないので、あまり困ることは無かったです。
テラスはゴースト耐性を変えつつ、火力をあげれるフェアリーですが、一度もきった記憶が無いです。
ドオー

特性:てんねん
性格:しんちょう
もちもの:くろいヘドロ
テラス:あく
わざ:じしん/どくどく/どくびし/じこさいせい
237(252)-95-80-x-167(252)-41(4)
調整意図
特殊に少しでも強くなれる+少しでも削るとガチグマに対して怪しくなるので、HD特化
パーティーの要2
毒によって相手に負荷をかける、対特殊の担当枠。
今環境は毒の通りが悪いと考え、最初はどくびしをまきびしにしていたが、
・ドオーが削られてからのガチグマの対処が厳しい
・まきびしの定数ダメージが期待しているほど多くない
・どくどくをしたい相手が対面引いてくるので、本当に毒にしたいポケモンに毒を入れれる
・カイリューサーフゴーブリジュラス以外には毒の通りがよく、サーフゴーブリジュラスには、じしんがあればドオーで戦える
点を評価し、どくびしとしました。
結果、まきびしよりも刺さったので、どくどくとの併用は正解だったと思います。
基本的には、ブリジュラスとサイクルするために絶対選出で、特に暁ガチグマ入りにはあまり後出しが効かない構築のため、初手で出してました。
ちなみに、暁ガチグマはかなりの頻度で初手に出てきますので、どくどくは絶対技候補から外せず、初手で毒を入れることが多かったです。
テラスは、苦手なエスパーを無効化できる+フェアリー特殊がほぼ居ないため、耐性として優秀な悪。
ウルガモス

特性:ほのおのからだ
性格:しんちょう
もちもの:あつぞこブーツ
テラス:あく
176(124)-x-85-155-172(252)-137(132)
調整意図
s:準速サーフゴー抜き
D:特化
H:あまり
パーティーの要3
ドオーで厳しめの、眼鏡サーフゴーやブリジュラス、暁ガチグマに勝てるようにHDベースとしてます。
特にドオーで暁ガチグマに対して毒を入れてから、ウルガモスで耐久して勝つことが出来るのを評価しました。
特に多かったのは以下のパターンでした。
初手ドオーと暁ガチグマ対面
①ドオー>どくどく ガチグマ>だいちのちからを受ける(ドオー5~6割ほどダメージ)
②ドオーからウルガモス交代 だいちのちからを受ける(3割ほどダメージ)
③ウルガモス>ちょうのまい ガチグマ>ノマテラブラムを受ける(6割ほどダメージで残り1割)
④ウルガモス>あさのひざし ガチグマ>ノマテラハイパーボイス(3割ほどダメージで残り3割ほど)
→この時点でノマテラブラムも受けきることが可能のため、後出しから打ち勝てる。
また、ちょうのまいによる制圧力も非常に高く、物理をおにびで機能停止させてブリジュラスで詰めるルートにも推移できるため、最後の基本選出枠として最適だったと思ってます。
実際この枠は最初、壁によって基本選出枠のパフォーマンスを上げるために粘土オーロンゲを使ってましたが、ウルガモスに変えてから飛躍的に勝率が伸びました。
テラスはドオーで厳しいエスパー特殊に勝てるよう悪。
【選出】
基本選出
ドオー+ブリジュラス+ウルガモスでほぼ固定。
テラスは原則、ブリジュラスに使う。
暁ガチグマがいる場合は、基本初手ドオー
キョジオーンがいる時は、カイリューを入れることを検討
どちらも必須では無いので、基本選出にして立ち回りでカバーできそうなら、基本選出がオススメ
イエッサン軸、クエスパトラには初手ウルガモスでテラスをきることを検討
対受けループ
ドオー+ブリジュラス+カイリュー
テラスは基本カイリューに使います
いかにヘイラッシャにフェアリーテラスを切らせるかがポイント
参考:選出率一覧(試行錯誤中のオーロンゲとサザンドラも入ってます)

【厳しいポケモン】
①アカツキガチグマ
ドオーウルガモスである程度カバーできますが、ノマテラを使われるとタイミングによっては半壊される。
しかもほぼ選出されるので油断出来ない。
つるぎのまいはそこまでですが、ブリジュラスが後出し出来ないので鉢巻が厳しいです。
できるだけ早く、ブリジュラスでテラスを切っておくとかなり楽になるので、立ち回りでカバーが必要。
③キョジオーン
鋼テラスカイリューかフェアリーテラスブリジュラスでしか勝てません。
後半流行った鉄壁ボディプレス型は誰も勝てないので、当たったら諦めてください。
非テラスブリジュラスで鉄壁を積んで戦うので、1ターン目からまもみがされます。
最後のターンにみがわりさせないと、TODでほぼ負けるので、ターンと時間管理が必須。
【結果】
TN:くーずんちゃ 651位/R1969

【最後に】
レギュGでも3桁目標で取り組んでいましたが、最終日の保存タイミングが分からず、僅かに3桁及ばなかったので、今回目標の3桁順位を取れて嬉しいです!
ひとまず目標順位は取れたので、次はレート2000を目標に頑張りたいと思います。
今回は順位優先で、2000を目指さずに途中でやめてしまったので。。
ご質問があれば、X(@kuzuntya)にて可能な範囲でお答えします。
ありがとうございました!